『バリアフリーを考えた浴室リフォーム』
こんにちは、日本ハーベスト 三品です。
今回は、東京都葛飾区 S 様邸のご紹介です。
内容 : ユニットバスリフォーム
工期 : 1日間
<リフォームのきっかけ>
介護申請を利用してのリフォームの手続きを手伝ってくれると聞き。
<リフォーム施工前>
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/n/nihonharvest/20190801/20190801175234.jpg)
汚れや痛みは気になりつつも使えるのでとなんとなくそのままにしていたそうです。
マンションの経年劣化もそうですが、ご自身達の加齢も考え、バリアフリー仕様にとお考えでした。
マンションの経年劣化もそうですが、ご自身達の加齢も考え、バリアフリー仕様にとお考えでした。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/n/nihonharvest/20190801/20190801175239.jpg)
浴槽またぎは従来のタイプで56cmと苦労があったと聞きました。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/n/nihonharvest/20190801/20190801175245.jpg)
ゴム栓についたチェーンは切れてしまい、結びつけるように継ぎ足し取り付けていました。
<リフォーム施工後>
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/n/nihonharvest/20190801/20190801175249.jpg)
今回は介護保険を利用してのリフォームでした。
手続きは大変なところもありますが、負担を大きく軽減してくれます。
手続きは大変なところもありますが、負担を大きく軽減してくれます。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/n/nihonharvest/20190801/20190801175253.jpg)
床はすべりにくい材質になっています。
断熱クッション材が敷かれているので直接床に座ったり、ひざ立ちしたりと
使い方の幅が広がりました。
断熱クッション材が敷かれているので直接床に座ったり、ひざ立ちしたりと
使い方の幅が広がりました。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/n/nihonharvest/20190801/20190801175259.jpg)
浴槽またぎは42cmに。
14cm低くなりましたので腰への負担など大きく軽減されました。
14cm低くなりましたので腰への負担など大きく軽減されました。
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/n/nihonharvest/20190801/20190801175304.jpg)
浴槽の奥側に立ち上がりにつかめるよう1箇所手すりを取り付け。
![イメージ 8](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/n/nihonharvest/20190801/20190801175310.jpg)
また出入りにつかめるようにドア横にも手すりを取り付けました。
![イメージ 9](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/n/nihonharvest/20190801/20190801175318.jpg)
工事後に写真をお願いしました。
S様、大変お世話になりました!
S様、大変お世話になりました!
<リフォーム担当者からのメッセージ>
S様、この度は浴室のリフォームをご依頼頂きましてありがとうございました。
申請に時間や手間が掛かってしまいましたが、大きく負担を軽減することができたのではないでしょうか。
メンテナンスなどでも末永いお付き合いが出来ればと思いますので、よろしくお願いします。
申請に時間や手間が掛かってしまいましたが、大きく負担を軽減することができたのではないでしょうか。
メンテナンスなどでも末永いお付き合いが出来ればと思いますので、よろしくお願いします。
リフォームアドバイザー:三品 諒平
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